USBの話だけ聞きたい方は、こちらから、どうぞ。
晒せ、晒せってんだよポンコツが!
。。。どうも、リコピンです。
まあ、まだ寝てないんでぎりぎり25日、先日の更新からちょうど2週間ですね(白目)
さて、世間はクリスマスとかいう何からしいですが、今この瞬間までこのことについて触れなきゃいけないことを忘れてました。それくらい普段通りの生活を送っておりました。
クリスマスはさておき、皆さん、セールですよ!
年明けにもあと数タイトル買うかもです。もうこれ、研究費用がなくなるの目に見えてますね。まあそんときはそんときです。
。。。そろそろ本題へ参りましょうか。
USBとWi-fiもジュールについて調べてました。
それでUSB用に48MHzを生成しなくてはいけないことが判明して、かつシステムクロックは50MHzで動かしたいとなると、
発振器を外付けするなら20MHz一択になるということが判明しました。
はい。ということで秋月のこれを買うことにしました。
またRSで買うとなるとまた送料がついちゃうのでね。適当に買い物してはいけない(戒め)
あと、RSからPIC32MX570F512Lと使う予定だった50MHzの発振器が届きました。

発振器が使われる日は訪れるのだろうか。。。
あとはマルツで買ったwi-fiモジュール ESP-WROOM-02 にのってる ESP8266 のファームウェアを書き換える環境を整備したりしました。
まあ、詳しくはwi-fi関連のプログラミングをやるときに触れると思います。(いつになることやら)
で、今日USBの電源周りの回路図が(ほぼ)できました。ってかんじで進捗は(ほぼ)ないです。
来年の1月上旬まで休日なので、評価ボードのハードの設計だけでも終わらせたいです。
今回はUSBのお話ですね。調べてわかったことの一部だけです。
USBとは、Universal Serial Bus のことです。みんな知ってますね。
自分なんかだと、物心ついたころにはUSBが普及してたので、(それ以前のことは知ら)ないです。
で、USBにはホストとクライアントの概念があって、ホスト(PC)がクライアント(周辺機器)を統制してるっていうのが、USBのあれらしいです。プロトコル。
USBにはいろいろ種類がありますよね。あれって調べてみると一つ一つ役割があったらしいんです。
Type-A : もっとも一般的な横長のPCの横とかについてるやつ。これがホストになるというか、ホスト側はType-Aって決まってるらしい。
Type-B: こっちがクライアント。Arduinoについてるほぼ正方形のやつですね。プリンターとかに使われてたらしいけど、Arduino以外で使われてるの、(見たこと)ないです。
Mini-A: みたことねぇ~ww欠陥品。なんか抜き差しできる回数少ないから使われなくなったとか。
Mini-B: Pickit 3 についてるやつ。Mini-Aの代替品らしいけど、MicroUSBの登場によりMiniUSBは死んだらしい。
Micro-A: こいつも死んだらしい。見たことないしね。
Micro-B: 携帯とかデジカメとか、小さいUSBは大概これだよね。一応Bだからクライアントなん”だけど”、OTGとかいうののおかげでホストにもなるんだなこれが。
だいたいこんな感じ。ようはAがホスト、Bがクライアント。
あ、PICで扱えるのはUSB 2.0までなので、これ以降はしらんな。(USB 3.0、Type-C、etc.)
ホストにはA、デバイスにはB。これがUSB規格の原則なわけですが、
例えばスマホとかタブレットなんかはPCとつないだらデバイスだけど、キーボードとか、USBメモリとかつないだ時はホストになります。
それじゃあどうすればいいの?どっちのコネクタつければいいのよ?
ってなった時に、組み込みホストとOTGが生まれたらしいです。
組み込みホストはAとB両方のコネクタを付けて、デバイスとしても、限定的なホストとしても動けるようにした規格らしいです。使う気がないので詳しくは知らないですけど、デジカメと専用プリンタ間の通信とかに使えるそうな。
OTGってのがデュアルロールデバイスとかいう何かで、スマホ同士を接続したときなんかにどうするかの規格です。(適当)
micro ABコネクタってのを使う(使ってた?)らしいんですが、最近はmicro-Bにホストケーブル(micro B - A)を付けてホストとして使うらしいです。
IDピンってのがあって、そいつがどこに繋がってるかで自分に刺さってるのがAなのかBなのかを判定してホストかデバイスになるようです。
ようはUSBホストケーブルを刺せばmicro-Bだけでもホストにもデバイスにもなれるいいやつですね。こいつに決めました。
というわけでmicro-B端子がつくことになりました。
PCにつなげばデバッグや通信、書き込みができて、かつ他のペリフェラルとUSBで通信できるっぽいので。
それでまあLow,Full,Highの転送速度があってかくかくしかじかです。
ソフト的な話はプログラム書くときにやります。ってか書くの疲れたんや。許してくれ。
。。。技術紹介ってなんだ(哲学)
ってか今回PIC32MX関係ないね。タイトル詐欺だよ、こんなの。
晒せ、晒せってんだよポンコツが!
。。。どうも、リコピンです。
まあ、まだ寝てないんでぎりぎり25日、先日の更新からちょうど2週間ですね(白目)
さて、世間はクリスマスとかいう何からしいですが、今この瞬間までこのことについて触れなきゃいけないことを忘れてました。それくらい普段通りの生活を送っておりました。
クリスマスはさておき、皆さん、セールですよ!
Steamのウィンターセールですよ!!!やったぜ。
というわけで有り金全部溶かしました。有り金全部溶かしてPower&Revolution、Hearts of iron 4、Mafia 2、みどり君を燃やすゲームをかった。
— トマト大佐 (@tomato_colonel) 2016年12月24日
年明けにもあと数タイトル買うかもです。もうこれ、研究費用がなくなるの目に見えてますね。まあそんときはそんときです。
。。。そろそろ本題へ参りましょうか。
進捗報告セクション
USBとWi-fiもジュールについて調べてました。
それでUSB用に48MHzを生成しなくてはいけないことが判明して、かつシステムクロックは50MHzで動かしたいとなると、
発振器を外付けするなら20MHz一択になるということが判明しました。
はい。ということで秋月のこれを買うことにしました。
またRSで買うとなるとまた送料がついちゃうのでね。適当に買い物してはいけない(戒め)
あと、RSからPIC32MX570F512Lと使う予定だった50MHzの発振器が届きました。

発振器が使われる日は訪れるのだろうか。。。
あとはマルツで買ったwi-fiモジュール ESP-WROOM-02 にのってる ESP8266 のファームウェアを書き換える環境を整備したりしました。
まあ、詳しくはwi-fi関連のプログラミングをやるときに触れると思います。(いつになることやら)
で、今日USBの電源周りの回路図が(ほぼ)できました。ってかんじで進捗は(ほぼ)ないです。
来年の1月上旬まで休日なので、評価ボードのハードの設計だけでも終わらせたいです。
技術紹介セクション
今回はUSBのお話ですね。調べてわかったことの一部だけです。
What is USB
USBとは、Universal Serial Bus のことです。みんな知ってますね。
自分なんかだと、物心ついたころにはUSBが普及してたので、(それ以前のことは知ら)ないです。
で、USBにはホストとクライアントの概念があって、ホスト(PC)がクライアント(周辺機器)を統制してるっていうのが、USBのあれらしいです。プロトコル。
The Tale of USB Cable Types
USBにはいろいろ種類がありますよね。あれって調べてみると一つ一つ役割があったらしいんです。
Type-A : もっとも一般的な横長のPCの横とかについてるやつ。これがホストになるというか、ホスト側はType-Aって決まってるらしい。
Type-B: こっちがクライアント。Arduinoについてるほぼ正方形のやつですね。プリンターとかに使われてたらしいけど、Arduino以外で使われてるの、(見たこと)ないです。
Mini-A: みたことねぇ~ww欠陥品。なんか抜き差しできる回数少ないから使われなくなったとか。
Mini-B: Pickit 3 についてるやつ。Mini-Aの代替品らしいけど、MicroUSBの登場によりMiniUSBは死んだらしい。
Micro-A: こいつも死んだらしい。見たことないしね。
Micro-B: 携帯とかデジカメとか、小さいUSBは大概これだよね。一応Bだからクライアントなん”だけど”、OTGとかいうののおかげでホストにもなるんだなこれが。
だいたいこんな感じ。ようはAがホスト、Bがクライアント。
あ、PICで扱えるのはUSB 2.0までなので、これ以降はしらんな。(USB 3.0、Type-C、etc.)
USB On-The-Go & Embedded Host
ホストにはA、デバイスにはB。これがUSB規格の原則なわけですが、
例えばスマホとかタブレットなんかはPCとつないだらデバイスだけど、キーボードとか、USBメモリとかつないだ時はホストになります。
それじゃあどうすればいいの?どっちのコネクタつければいいのよ?
ってなった時に、組み込みホストとOTGが生まれたらしいです。
組み込みホストはAとB両方のコネクタを付けて、デバイスとしても、限定的なホストとしても動けるようにした規格らしいです。使う気がないので詳しくは知らないですけど、デジカメと専用プリンタ間の通信とかに使えるそうな。
OTGってのがデュアルロールデバイスとかいう何かで、スマホ同士を接続したときなんかにどうするかの規格です。(適当)
micro ABコネクタってのを使う(使ってた?)らしいんですが、最近はmicro-Bにホストケーブル(micro B - A)を付けてホストとして使うらしいです。
IDピンってのがあって、そいつがどこに繋がってるかで自分に刺さってるのがAなのかBなのかを判定してホストかデバイスになるようです。
ようはUSBホストケーブルを刺せばmicro-Bだけでもホストにもデバイスにもなれるいいやつですね。こいつに決めました。
というわけでmicro-B端子がつくことになりました。
PCにつなげばデバッグや通信、書き込みができて、かつ他のペリフェラルとUSBで通信できるっぽいので。
それでまあLow,Full,Highの転送速度があってかくかくしかじかです。
ソフト的な話はプログラム書くときにやります。ってか書くの疲れたんや。許してくれ。
。。。技術紹介ってなんだ(哲学)
ってか今回PIC32MX関係ないね。タイトル詐欺だよ、こんなの。
Mon 12 26 2016 | ピクピクハァハァPIC32MX | comments (0)
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