どうも。某有名番組で爆笑してる合間に、いつものこの年末記事をね。
パパパっとやって、終わりっ!ってかんじで1919
それじゃあ今年の抱負の復習からね。
2015年とは何だったのか。
(。。。何にも楽しく)ないです。
まあ、一応英検は受かったし、多少はね?
I'm alive!
コイルガンはやる気なくしたし、席次とか意味ないし、働いたら負けだしね。
電子工作初めて4年になるんだよ?
これに関しては最近原因が特定できました。
風呂に入っててふと気づきました。
「こんなことできるんじゃね?やってみよ。」
っていうのが最近のノリだったんですけど、昔、それこそやる気、元気、根気がみなぎってた頃に考えてたのは、
「飛びてー!!飛行機作ろ!」
「宇宙かっけー!ロケット作ろ!」
って感じだたんで、まあ楽しいですね。子供心ってこういうことだと思います(小並感)
ノギス買った
気づいたらストレージ容量が足りなくなってます。ゲームでね。
今あってるウィンターセールでも10k以上買っちゃいました。
兄貴達の間ではいわずと知れたKerbal space program です。
ニコニコでは臭い動画しかないですけど、普通に神ゲーでした。
ほかにもHoi4とかPower & Revolution とか買いました。
はい。とくにかくことはないです。
というか記事がなさ過ぎて振り返るもくそもねっていう。
っていうか大晦日って感じが全くしないです。そんなことより進捗を。
それでは、はっぴーにゅーいやー
パパパっとやって、終わりっ!ってかんじで1919
それじゃあ今年の抱負の復習からね。
、、、と、いうことで今年の抱負というか目標、いってみましょう!
・英検準一級に合格する!
・コイルガン試作一号機完成させて撃つ!
・バイトしてみたい!
・圧倒的席次一位に君臨する!
こんなかんじです。さて、年末が楽しみですね(意味深)
2015年とは何だったのか。
(。。。何にも楽しく)ないです。
まあ、一応英検は受かったし、多少はね?
来年からはアホみたいに勉強するのやめて、趣味と学業の両立を図ろうと思います。
「この時間からこの時間は勉強する。今はコイルガン!」的な感じでね。切り替えって大事ですね。
I'm alive!
コイルガンはやる気なくしたし、席次とか意味ないし、働いたら負けだしね。
インスピレーションもIQも視力も何もかもを失った気がします。
電子工作初めて4年になるんだよ?
これに関しては最近原因が特定できました。
子供心を失ったんじゃない。
— トマト大佐 (@tomato_colonel) 2016年12月28日
やりたいことだと思ってやれることしかやってないんだ。
さっき気づいた。
風呂に入っててふと気づきました。
「こんなことできるんじゃね?やってみよ。」
っていうのが最近のノリだったんですけど、昔、それこそやる気、元気、根気がみなぎってた頃に考えてたのは、
「飛びてー!!飛行機作ろ!」
「宇宙かっけー!ロケット作ろ!」
って感じだたんで、まあ楽しいですね。子供心ってこういうことだと思います(小並感)
オンラインゲームにはまる ←今ここ!
→留年する
→退学する
ってかんじです。
ノギス買った
気づいたらストレージ容量が足りなくなってます。ゲームでね。
今あってるウィンターセールでも10k以上買っちゃいました。
宇宙デートとか/// pic.twitter.com/BwEkysJFXf
— トマト大佐 (@tomato_colonel) 2016年12月29日
兄貴達の間ではいわずと知れたKerbal space program です。
ニコニコでは臭い動画しかないですけど、普通に神ゲーでした。
ほかにもHoi4とかPower & Revolution とか買いました。
はい。とくにかくことはないです。
というか記事がなさ過ぎて振り返るもくそもねっていう。
っていうか大晦日って感じが全くしないです。そんなことより進捗を。
それでは、はっぴーにゅーいやー
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Sat 12 31 2016 | トマト大佐の私情 | comments (0)
USBの話だけ聞きたい方は、こちらから、どうぞ。
晒せ、晒せってんだよポンコツが!
。。。どうも、リコピンです。
まあ、まだ寝てないんでぎりぎり25日、先日の更新からちょうど2週間ですね(白目)
さて、世間はクリスマスとかいう何からしいですが、今この瞬間までこのことについて触れなきゃいけないことを忘れてました。それくらい普段通りの生活を送っておりました。
クリスマスはさておき、皆さん、セールですよ!
年明けにもあと数タイトル買うかもです。もうこれ、研究費用がなくなるの目に見えてますね。まあそんときはそんときです。
。。。そろそろ本題へ参りましょうか。
USBとWi-fiもジュールについて調べてました。
それでUSB用に48MHzを生成しなくてはいけないことが判明して、かつシステムクロックは50MHzで動かしたいとなると、
発振器を外付けするなら20MHz一択になるということが判明しました。
はい。ということで秋月のこれを買うことにしました。
またRSで買うとなるとまた送料がついちゃうのでね。適当に買い物してはいけない(戒め)
あと、RSからPIC32MX570F512Lと使う予定だった50MHzの発振器が届きました。

発振器が使われる日は訪れるのだろうか。。。
あとはマルツで買ったwi-fiモジュール ESP-WROOM-02 にのってる ESP8266 のファームウェアを書き換える環境を整備したりしました。
まあ、詳しくはwi-fi関連のプログラミングをやるときに触れると思います。(いつになることやら)
で、今日USBの電源周りの回路図が(ほぼ)できました。ってかんじで進捗は(ほぼ)ないです。
来年の1月上旬まで休日なので、評価ボードのハードの設計だけでも終わらせたいです。
今回はUSBのお話ですね。調べてわかったことの一部だけです。
USBとは、Universal Serial Bus のことです。みんな知ってますね。
自分なんかだと、物心ついたころにはUSBが普及してたので、(それ以前のことは知ら)ないです。
で、USBにはホストとクライアントの概念があって、ホスト(PC)がクライアント(周辺機器)を統制してるっていうのが、USBのあれらしいです。プロトコル。
USBにはいろいろ種類がありますよね。あれって調べてみると一つ一つ役割があったらしいんです。
Type-A : もっとも一般的な横長のPCの横とかについてるやつ。これがホストになるというか、ホスト側はType-Aって決まってるらしい。
Type-B: こっちがクライアント。Arduinoについてるほぼ正方形のやつですね。プリンターとかに使われてたらしいけど、Arduino以外で使われてるの、(見たこと)ないです。
Mini-A: みたことねぇ~ww欠陥品。なんか抜き差しできる回数少ないから使われなくなったとか。
Mini-B: Pickit 3 についてるやつ。Mini-Aの代替品らしいけど、MicroUSBの登場によりMiniUSBは死んだらしい。
Micro-A: こいつも死んだらしい。見たことないしね。
Micro-B: 携帯とかデジカメとか、小さいUSBは大概これだよね。一応Bだからクライアントなん”だけど”、OTGとかいうののおかげでホストにもなるんだなこれが。
だいたいこんな感じ。ようはAがホスト、Bがクライアント。
あ、PICで扱えるのはUSB 2.0までなので、これ以降はしらんな。(USB 3.0、Type-C、etc.)
ホストにはA、デバイスにはB。これがUSB規格の原則なわけですが、
例えばスマホとかタブレットなんかはPCとつないだらデバイスだけど、キーボードとか、USBメモリとかつないだ時はホストになります。
それじゃあどうすればいいの?どっちのコネクタつければいいのよ?
ってなった時に、組み込みホストとOTGが生まれたらしいです。
組み込みホストはAとB両方のコネクタを付けて、デバイスとしても、限定的なホストとしても動けるようにした規格らしいです。使う気がないので詳しくは知らないですけど、デジカメと専用プリンタ間の通信とかに使えるそうな。
OTGってのがデュアルロールデバイスとかいう何かで、スマホ同士を接続したときなんかにどうするかの規格です。(適当)
micro ABコネクタってのを使う(使ってた?)らしいんですが、最近はmicro-Bにホストケーブル(micro B - A)を付けてホストとして使うらしいです。
IDピンってのがあって、そいつがどこに繋がってるかで自分に刺さってるのがAなのかBなのかを判定してホストかデバイスになるようです。
ようはUSBホストケーブルを刺せばmicro-Bだけでもホストにもデバイスにもなれるいいやつですね。こいつに決めました。
というわけでmicro-B端子がつくことになりました。
PCにつなげばデバッグや通信、書き込みができて、かつ他のペリフェラルとUSBで通信できるっぽいので。
それでまあLow,Full,Highの転送速度があってかくかくしかじかです。
ソフト的な話はプログラム書くときにやります。ってか書くの疲れたんや。許してくれ。
。。。技術紹介ってなんだ(哲学)
ってか今回PIC32MX関係ないね。タイトル詐欺だよ、こんなの。
晒せ、晒せってんだよポンコツが!
。。。どうも、リコピンです。
まあ、まだ寝てないんでぎりぎり25日、先日の更新からちょうど2週間ですね(白目)
さて、世間はクリスマスとかいう何からしいですが、今この瞬間までこのことについて触れなきゃいけないことを忘れてました。それくらい普段通りの生活を送っておりました。
クリスマスはさておき、皆さん、セールですよ!
Steamのウィンターセールですよ!!!やったぜ。
というわけで有り金全部溶かしました。有り金全部溶かしてPower&Revolution、Hearts of iron 4、Mafia 2、みどり君を燃やすゲームをかった。
— トマト大佐 (@tomato_colonel) 2016年12月24日
年明けにもあと数タイトル買うかもです。もうこれ、研究費用がなくなるの目に見えてますね。まあそんときはそんときです。
。。。そろそろ本題へ参りましょうか。
進捗報告セクション
USBとWi-fiもジュールについて調べてました。
それでUSB用に48MHzを生成しなくてはいけないことが判明して、かつシステムクロックは50MHzで動かしたいとなると、
発振器を外付けするなら20MHz一択になるということが判明しました。
はい。ということで秋月のこれを買うことにしました。
またRSで買うとなるとまた送料がついちゃうのでね。適当に買い物してはいけない(戒め)
あと、RSからPIC32MX570F512Lと使う予定だった50MHzの発振器が届きました。

発振器が使われる日は訪れるのだろうか。。。
あとはマルツで買ったwi-fiモジュール ESP-WROOM-02 にのってる ESP8266 のファームウェアを書き換える環境を整備したりしました。
まあ、詳しくはwi-fi関連のプログラミングをやるときに触れると思います。(いつになることやら)
で、今日USBの電源周りの回路図が(ほぼ)できました。ってかんじで進捗は(ほぼ)ないです。
来年の1月上旬まで休日なので、評価ボードのハードの設計だけでも終わらせたいです。
技術紹介セクション
今回はUSBのお話ですね。調べてわかったことの一部だけです。
What is USB
USBとは、Universal Serial Bus のことです。みんな知ってますね。
自分なんかだと、物心ついたころにはUSBが普及してたので、(それ以前のことは知ら)ないです。
で、USBにはホストとクライアントの概念があって、ホスト(PC)がクライアント(周辺機器)を統制してるっていうのが、USBのあれらしいです。プロトコル。
The Tale of USB Cable Types
USBにはいろいろ種類がありますよね。あれって調べてみると一つ一つ役割があったらしいんです。
Type-A : もっとも一般的な横長のPCの横とかについてるやつ。これがホストになるというか、ホスト側はType-Aって決まってるらしい。
Type-B: こっちがクライアント。Arduinoについてるほぼ正方形のやつですね。プリンターとかに使われてたらしいけど、Arduino以外で使われてるの、(見たこと)ないです。
Mini-A: みたことねぇ~ww欠陥品。なんか抜き差しできる回数少ないから使われなくなったとか。
Mini-B: Pickit 3 についてるやつ。Mini-Aの代替品らしいけど、MicroUSBの登場によりMiniUSBは死んだらしい。
Micro-A: こいつも死んだらしい。見たことないしね。
Micro-B: 携帯とかデジカメとか、小さいUSBは大概これだよね。一応Bだからクライアントなん”だけど”、OTGとかいうののおかげでホストにもなるんだなこれが。
だいたいこんな感じ。ようはAがホスト、Bがクライアント。
あ、PICで扱えるのはUSB 2.0までなので、これ以降はしらんな。(USB 3.0、Type-C、etc.)
USB On-The-Go & Embedded Host
ホストにはA、デバイスにはB。これがUSB規格の原則なわけですが、
例えばスマホとかタブレットなんかはPCとつないだらデバイスだけど、キーボードとか、USBメモリとかつないだ時はホストになります。
それじゃあどうすればいいの?どっちのコネクタつければいいのよ?
ってなった時に、組み込みホストとOTGが生まれたらしいです。
組み込みホストはAとB両方のコネクタを付けて、デバイスとしても、限定的なホストとしても動けるようにした規格らしいです。使う気がないので詳しくは知らないですけど、デジカメと専用プリンタ間の通信とかに使えるそうな。
OTGってのがデュアルロールデバイスとかいう何かで、スマホ同士を接続したときなんかにどうするかの規格です。(適当)
micro ABコネクタってのを使う(使ってた?)らしいんですが、最近はmicro-Bにホストケーブル(micro B - A)を付けてホストとして使うらしいです。
IDピンってのがあって、そいつがどこに繋がってるかで自分に刺さってるのがAなのかBなのかを判定してホストかデバイスになるようです。
ようはUSBホストケーブルを刺せばmicro-Bだけでもホストにもデバイスにもなれるいいやつですね。こいつに決めました。
というわけでmicro-B端子がつくことになりました。
PCにつなげばデバッグや通信、書き込みができて、かつ他のペリフェラルとUSBで通信できるっぽいので。
それでまあLow,Full,Highの転送速度があってかくかくしかじかです。
ソフト的な話はプログラム書くときにやります。ってか書くの疲れたんや。許してくれ。
。。。技術紹介ってなんだ(哲学)
ってか今回PIC32MX関係ないね。タイトル詐欺だよ、こんなの。
Mon 12 26 2016 | ピクピクハァハァPIC32MX | comments (0)
どうも。留年しそうです。
さて、第一回ということで、今回は現状報告とこれから作っていく評価ボードの仕様(予定)についてgdgd書いていこうと思います。
進捗はないです。っていっても始点を定めないと現状どこにいるかわからないのでまずは現状報告ですね。
現状は作ろうとしてる評価ボードの大体の仕様が定まって、一部の部品が届いたって感じです。
あとクレカゲットしましたよっと。そんな感じですね。
それで昨日PICと水晶発振器を発注しました。これから回路図と配線図を書いてプリント基板を発注する作業に入ります。
TADA、学業のほうがちょっとやばいです。留年しそう。
というわけで平日は勉強、週末に進捗ってかんじで生活していこうと思ってるので進捗が出るかどうか、非常に怪しいです。
ちょっと勉強さぼりすぎましたね。微積で赤点はまずいです。
それでは評価ボードの仕様を発表しますね。
搭載機能
・wi-fi通信
・USB通信
・CAN通信
・シリアル通信
・マイクロSDカードスロット
・カメラ
ほぼ通信ですね。まあ、picの機能で遊ぶためのボードだからね。しょうがないね。
それでまあ、sdカードスロットがついてるのはそこからブートしたり、そこにデータ保管したりするためですね。
カメラは画像認識のためです。これを使う予定です。まあ、使うのは友人氏ですがね。
うん。これって仕様なんだろうか。まあいいや。
でまあ、エレクトリック方面についてですけど、
・電源はUSB給電 or GPIOからの給電
・クロック周波数は50MHz
ってかんじです。
最終的にこの評価ボードでロボコンの開発をしていこうと思ってるので、ポータブルにするつもりは今のところないんで電源は外部から調達します。
クロックは水晶発振器に頼ります。RSにあったMercuryさんの 3H32ET-50.000 を使おうかと思ってます。
恥ずかしながら今までずっと内部クロックを使ってたせいで、水晶を使ったことがなくて困ってたんですが、便利なものがありますねー。
電源つなぐだけで魔法のように50MHzが出てきてしかも 1pin をLにすればクロック停止することもできるという。いいっすねー。
ででで、PIC32MXシリーズの型番の読み方について。あらかじめ言っとくとこれは PIC32MX 1XX 2XX 5XX シリーズ共通のデータシートの日本語訳です。ほかのシリーズについては自分で調べてね。

こんな構造になってます。詳細は以下の通り。
製品群: 1XX 汎用 マイコンファミリ / 2XX USB マイコンファミリ / 5XX USB & CAN マイコンファミリ
フラッシュメモリタイプ: F プログラムメモリはフラッシュメモリですよ。
プログラムメモリ容量: 064 64KB / 128 128KB / 256 256KB / 512 512KB
ピン数: H 64pin / L 100pin
クロック周波数: (空白) 40MHz / 50 50MHz
動作温度範囲: I -40℃ ~ 80℃ / V -40℃ ~ 105℃
パッケージ: PT 64ピン (10x10x1 mm) TQFP / PT 100ピン (12x12x1 mm) TQFP / PF 100ピン (14x14x1 mm) TQFP / MR 64ピン (9x9x0.9 mm) QFN
パターン: ES エンジニアリングサンプル
例えば PIC32MX570F512L-50I/PF は USB & CAN付きのPIC32MX シリーズ、 512KBフラッシュメモリ搭載、100pin、動作温度範囲-40℃ ~ 80℃、100pin(14x14x1 mm) TQFP モデルとなります。
それではまた次回。
さて、第一回ということで、今回は現状報告とこれから作っていく評価ボードの仕様(予定)についてgdgd書いていこうと思います。
進捗報告セクション
進捗はないです。っていっても始点を定めないと現状どこにいるかわからないのでまずは現状報告ですね。
現状は作ろうとしてる評価ボードの大体の仕様が定まって、一部の部品が届いたって感じです。
あとクレカゲットしましたよっと。そんな感じですね。
それで昨日PICと水晶発振器を発注しました。これから回路図と配線図を書いてプリント基板を発注する作業に入ります。
TADA、学業のほうがちょっとやばいです。留年しそう。
というわけで平日は勉強、週末に進捗ってかんじで生活していこうと思ってるので進捗が出るかどうか、非常に怪しいです。
ちょっと勉強さぼりすぎましたね。微積で赤点はまずいです。
技術紹介セクション
それでは評価ボードの仕様を発表しますね。
搭載機能
・wi-fi通信
・USB通信
・CAN通信
・シリアル通信
・マイクロSDカードスロット
・カメラ
ほぼ通信ですね。まあ、picの機能で遊ぶためのボードだからね。しょうがないね。
それでまあ、sdカードスロットがついてるのはそこからブートしたり、そこにデータ保管したりするためですね。
カメラは画像認識のためです。これを使う予定です。まあ、使うのは友人氏ですがね。
うん。これって仕様なんだろうか。まあいいや。
でまあ、エレクトリック方面についてですけど、
・電源はUSB給電 or GPIOからの給電
・クロック周波数は50MHz
ってかんじです。
最終的にこの評価ボードでロボコンの開発をしていこうと思ってるので、ポータブルにするつもりは今のところないんで電源は外部から調達します。
クロックは水晶発振器に頼ります。RSにあったMercuryさんの 3H32ET-50.000 を使おうかと思ってます。
恥ずかしながら今までずっと内部クロックを使ってたせいで、水晶を使ったことがなくて困ってたんですが、便利なものがありますねー。
電源つなぐだけで魔法のように50MHzが出てきてしかも 1pin をLにすればクロック停止することもできるという。いいっすねー。
ででで、PIC32MXシリーズの型番の読み方について。あらかじめ言っとくとこれは PIC32MX 1XX 2XX 5XX シリーズ共通のデータシートの日本語訳です。ほかのシリーズについては自分で調べてね。

こんな構造になってます。詳細は以下の通り。
製品群: 1XX 汎用 マイコンファミリ / 2XX USB マイコンファミリ / 5XX USB & CAN マイコンファミリ
フラッシュメモリタイプ: F プログラムメモリはフラッシュメモリですよ。
プログラムメモリ容量: 064 64KB / 128 128KB / 256 256KB / 512 512KB
ピン数: H 64pin / L 100pin
クロック周波数: (空白) 40MHz / 50 50MHz
動作温度範囲: I -40℃ ~ 80℃ / V -40℃ ~ 105℃
パッケージ: PT 64ピン (10x10x1 mm) TQFP / PT 100ピン (12x12x1 mm) TQFP / PF 100ピン (14x14x1 mm) TQFP / MR 64ピン (9x9x0.9 mm) QFN
パターン: ES エンジニアリングサンプル
例えば PIC32MX570F512L-50I/PF は USB & CAN付きのPIC32MX シリーズ、 512KBフラッシュメモリ搭載、100pin、動作温度範囲-40℃ ~ 80℃、100pin(14x14x1 mm) TQFP モデルとなります。
それではまた次回。
Sun 12 11 2016 | ピクピクハァハァPIC32MX | comments (0)